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年明け高値後伸び悩み  中国人民元のスワップ成績(1月2日週)

人民元

中国人民元の推移 

2022年年初の高金利通貨は全般順調で、メキシコペソ/円や中国人民元/円はコロナショックによる下落後の最高値をつけています。保有している通貨の中ではインドルピーやポーランドズロチの含み損が急速に減少していて、これまでコロナ前の水準を回復できていない通貨も堅調な動きを見せています。

年末に11月25日の高値の18.06を上抜けした人民元/円は年明け後も堅調で、4日火曜に18.23の高値をつけましたが、その後は伸び悩んで18.09まで下げ、ほぼ安値の18.10でクローズとなっています。

今年も人民元は強そうですが、高いところを買うのも気が進まないので、現在のポジションをキープでいきたいと思います。

人民元/円

人民元は買いポジションを200,000通貨保有しています。

1月2日週のスワップは週間の合計で-30円となりました。2週連続でマイナスです。週明け後はどうにかプラスとなっているようで、今後の回復に期待です。

為替は週間でわずかに人民元高となって、合計の損益は前週比で6千円あまりのプラスとなりました。

週間スワップ推移

 口座保有数証拠金額終値合計SW1日平均SW年率換算
1/2週TITAN買200,00070,000円18.077
-30円
-2.14円
-2.2%/-0.04%
12/26週TITAN買200,00070,000円18.045-268円-19.14円-19.9%/-0.4%
12/19週TITAN買200,00070,000円17.90772円5.14円5.4%/0.1%
12/12週TITAN買200,00070,000円17.758
256円18.29円19.0%/0.4%
12/5週TITAN買200,00070,000円17.7421,018円72.71円75.8%/1.5%
  • 1日平均は100,000通貨の1日あたりのスワップ額です。
  • 年率は証拠金ベース(1日平均スワップ×365日÷100,000 通貨あたりの証拠金:左)と保有額ベース(1日平均スワップ×365日÷終値÷100,000:右)で示しています。

週間運用成績(円)

 口座通貨ペア評価損益累積SW確定SW確定損益合計損益前週比
1/2週TITANCNH/JPY234,80034,129
(10,314)60,400329,329+6,370
12/26週TITANCNH/JPY228,40034,159(10,314)60,400322,959+27,332
12/19週TITANCNH/JPY200,80034,427(10,314)60,400295,627+28,872
12/12週TITANCNH/JPY171,00034,355(10,314)60,400266,755+4,456
12/5週TITANCNH/JPY167,80034,099(10,314)60,400262,299+16,418

 

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