浅い調整で底打ちか?恒大デフォルト懸念でも上昇中  中国人民元のスワップ成績(11月28日週)

人民元

中国人民元の推移 

人民元/円は11月26日に他の通貨同様に下落しましたが、その後11月9日につけた直近の安値17.63さえ割ることなく、底堅く推移しています。11月28日週は17.78ではじまり、何度か17.66まで下げましたが、12月5日週に入ると上昇となり底打ちしたように見えます。

もう少し保有比率を高めたいのですが、押し目とは言えないような下落しかしません。今後もドルが上昇するようなら、一緒に上がりそうです。

中国の恒大集団の債券利払いの猶予期間が終了する12月7日になっても利払いがなされていないとの報道があり、デフォルト懸念が広がっているようですが、いつも通り通貨にはあまり影響なさそうです。

また、中国人民銀行は15日から預金準備率を0.5%引き下げると発表しています。

年初来からの対円での各通貨の動きを見ても、人民元はあまり激しい上下のない確実な上昇となっていて、ロシアルーブルを抜いてトップとなっています。

南アランドは6月に上昇しましたが、このところの急落で一時マイナスに沈んでいます。

それでもトルコリラ以外の通貨を選んで年初に運用開始していれば、ほとんど為替差損を被らずにスワップ運用できたことになります。大体は為替差損をスワポで補う形で運用することが多いので、それなりに良い年だったのではないでしょうか。12月もプラス圏を維持して年末を迎えたいところです。

人民元/円

人民元は買いポジションを200,000通貨保有しています。

11月21日週のスワップは週間の合計で920円となり、3週続いていた1000円台を割っています。100,000通貨の1日あたりの額も65円あまりまで減少しました。為替は強くて良いのですが、スワポは安定しません。

週をとおして横ばいで、合計の損益が前週比でわずかなマイナスとなりました。

週間スワップ推移

  口座 保有数 証拠金額 終値 合計SW 1日平均SW 年率換算
11/28週 TITAN 買200,000 70,000円 17.665
920円
65.71円 68.5%/1.4%
11/21週 TITAN 買200,000 70,000円 17.679 1,262円 90.14円 94.0%/1.9%
11/14週 TITAN 買200,000 70,000円 17.801 1,108円 79.14円 82.5%/1.6%
11/7週 TITAN 買200,000 70,000円 17.817 1,052円 75.14円 78.4%/1.5%
10/31週 TITAN 買200,000 70,000円 17.694 804円 57.43円 59.9%/1.2%
  • 1日平均は100,000通貨の1日あたりのスワップ額です。
  • 年率は証拠金ベース(1日平均スワップ×365日÷100,000 通貨あたりの証拠金:左)と保有額ベース(1日平均スワップ×365日÷終値÷100,000:右)で示しています。

週間運用成績(円)

  口座 通貨ペア 評価損益 累積SW 確定SW 確定損益 合計損益 前週比
11/28週 TITAN CNH/JPY 152,400 33,081 (10,314) 60,400 245,881 -1,880
11/21週 TITAN CNH/JPY 155,200 32,161 (10,314) 60,400 247,761 -23,138
11/14週 TITAN CNH/JPY 179,600 30,899 (10,314) 60,400 270,899 +25,652
11/7週 TITAN CNH/JPY 182,800 29,791 (10,314) 60,400 272,991 -10,596
10/31週 TITAN CNH/JPY 158,200 28,739 (10,314) 60,400 247,339 +3,296

 

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