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ロシアルーブル

ロシアルーブルのスワップ成績(2月16日週)

高金利通貨といえばトルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソが三兄弟とされていますが、他の通貨も試したいと思いロシアルーブルに挑戦しています。スワップはそれなりに稼げますが、高金利通貨の例に漏れず値動きが激しい感じがします。よく動くので一見スワップ目的の運用に向かなそうですが、少し長期で見れば変動の幅はメキシコペソより...
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インドルピー

インドルピーのスワップ成績(2月16日週)

ルピーは週を通して好調でしたが、週末にかけて下落してしまいました。それでも週間のユーロ/インドルピーの変動はペソ/円やランド/円の半分以下でした。長期の過去の値動きでもインドルピーは好成績だったので、だいたい期待した通りです。【参照:高金利通貨の変動率と値幅率 (南アフリカランド)】スワップは安定していて、先週とほぼ変...
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メキシコペソ

メキシコペソのスワップ成績(2月16日週)

2月13日にメキシコが政策金利を下げたにもかかわらず、なぜかその後メキシコペソ高が進みましたが、時間差で今週末にかけて下落が始まった感じです。週間のスワップの合計は2,237円、期待される収益率は年72.9%でした。スワップの付与額が減少して、計画当初の想定より収益率は低下しています。今週は保有ポジションに変化がなかっ...
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南アフリカランド

南アフリカランドのスワップ成績(2月16日週)

南アフリカランドの運用にあたり、為替変動の影響を減らすため円以外の通貨とペアにしています。【参照:高金利通貨の変動率と値幅率 (南アフリカランド)】ニュージーランドドルとスウェーデンクローナとの組み合わせを試していますが、週間ではニュージーランドドル/南アフリカランドの売りの方がパフォーマンスが良かったものの、スワップ...
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南アフリカランド

高金利通貨の変動率と値幅率(南アフリカランド)

今年はスワップで収益を上げるため高金利通貨で運用することにしましたが、高金利通貨は変動が大きいため日本円以外の通貨とペアにして少しでも為替変動の影響を抑えたいと考えています。最初の計画を昨年末に立てましたが、約2ヶ月たったので見直しをしてみました。 通貨6ヶ月1年2年レート変動率値幅率変動率値幅率変動率値幅率TRY/J...
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チェココルナ

チェココルナのスワップ成績(2月9日週)

チェココルナはチェコの政策金利の引き上げののち急上昇しましたが、先週さらに高値を抜いてきました。保有していたユーロ/チェココルナのポジションを半分決済しました。スワップ額も金利引き上げの効果か大幅に上昇し、これまで有利だったポーランドズロチを逆転しています。スワップが上がったところで一部利確してしまい、高額スワップを十...
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ポーランドズロチ

ポーランドズロチのスワップ成績(2月9日週)

連動性が高く為替変動の影響をあまり受けずに済むユーロ/ポーランドズロチと、ユーロとペッグされているデンマーククローネと入れ替えたデンマーククローネ/ポーランドズロチでスワップ目的の運用をしています。変動率が小さくスワップを稼げるので、中欧の通貨ではこのズロチとチェココルナが2強だと思います。円を挟まずに直接取引すると必...
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ロシアルーブル

ロシアルーブルのスワップ成績(2月9日週)

高いスワップに釣られてロシアルーブルに手を出しましたが、ここまで実際に保有してみてかなりボラティリティーが大きい印象です。計画段階ではどうにかいけるかというギリギリのところでしたが、やはりギリギリでした。【参照:2020年のロシアルーブル運用方針の変更】また、スワップの額もけっこう動くので、安定したスワップ目的の運用が...
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南アフリカランド

南アフリカランドのスワップ成績(2月9日週)

南アフリカランドの運用では、過去のデータに基づいて比較的変動の少なかったニュージーランドドルとの組み合わせを選びましたが、ニュージーランドドルの売りのマイナススワップが増加傾向なのでちょっと収益が伸び悩み気味です。【参照:2020年の南アフリカランドの投資方針】他の高金利通貨ではどうにか年100%を目指せる組み合わせも...
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インドルピー

インドルピーのスワップ成績(2月9日週)

ユーロ/インドルピーの売りはユーロ安が進み、評価益が伸びています。前の週に下がってしまったOANDAのスワップも回復し、平均的な額になりました。あまり注目されていない通貨ですが、他の高金利通貨より上下の動きが小さいので、なかなかいけるのではないかと思っています。ルピーが下がってくれれば、大幅にポジションを増やす計画です...
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