チェココルナのスワップ成績（3月1日週）

利上げ後急上昇したチェココルナは、コロナショックで下落です。コロナショックの中でも、ユーロ/ズロチとともユーロ/チェココルナはあまり影響を受けず、変動も小さめでしたが、先週あたりからチェココルナの動きが大きめな感じです。

ズロチはさほど下がらないので、ポジション追加のチャンスがあまりないですが、チェココルナはだいぶ安くなったので、ユーロ/チェココルナをさらに10,000通貨売り増ししました。

週末の時点では評価損益はプラスでしたが、今週は下落が進み現在はマイナスに転落です。

現在はチェコの金利が高いのでスワップがついてますが、コロナショックの余波が及べば、利下げとなって、スワップが低下する可能性も高いではないかと思っています。

3週間続けてスワップ付与額が1日あたり50円を超えていましたが、先週はわずかに割り込んでしまいました。年20％を目標にしているので、一応クリアしてます。

為替は少し戻して評価益が微増してます。

ユーロ/チェココルナがさらに上昇したので、10,000通貨の売り増ししました。1日あたり60円を超えるスワップがついているうえ、必要証拠金が少なくて済むので年率換算の収益率を高められます。

今週もユーロ高・チェココルナ安がさらに進んでいて、売り上がるつもりです。

デンマーククローネ/チェココルナのスワップも先週は低下して、1日平均のスワップが50円ちょっとになってしまいました。年率換算の収益率は25％でした。

だいぶチェココルナが下がって評価益は激減ですが、まだプラスを保っています。ポジションはこのまま保持で、スワップを稼いでいきます。

1日平均のスワップは、だいたいユーロ10,000通貨と同額になる75,000通貨あたりの売りスワップです。10,000通貨あたりのスワップは7.5で割ってください。