5月消費者信頼感指数は100.7　　チェココルナのスワップ成績（5月18日週）

みなさんこんにちは。

高金利通貨の長期保有でスワップポイント狙いの運用をしています。トランプ関税以降ポジ決済で運用縮小していますが、中欧通貨のチェココルナは対ユーロで安定していて、とりあえず運用継続中です。

5月26日発表の5月の消費者信頼感指数は、100.7と前回の97.7から上昇しここ半年で最高となりました。同日発表の企業景況感は101.0となり前回の96.5を上回りました。企業も消費者もセンチメントは改善してきているようです。

5月18日週のユーロ/コルナは24.890で始まり24.943まで上昇しましたが、24.829まで下落し24.839でクローズとなりました。25日週も24.8~9台で安定した推移となっています。

ユーロ/コルナは今週に入ってややコルナ安ですが、5月は小動きでした。

AXIORYでユーロ/チェココルナの売り170,000通貨保有していましたが、スワポがマイナスとなったので口座を引っ越しました。

スワポがプラスのiFOREXに移して130,000通貨保有としていましたが、24年末に損出しで50,000通貨決済し、その後売買を繰り返しながらポジを増やし、120,000通貨保有としています。少しコルナ高となったところで10,000通貨利確しています。

5月18日週のスワポの合計額は8,734円となり、やや増加しました。

損益の合計は前週比で+55,505円となりました。コルナ高傾向で評価益が増加しています。

利下げもあってチェコの経済も底打ち反転の気配ですね。コルナが下げたらポジションを増やそうと思っていましたが、堅調で今のところチャンスなしです。

週間スワップ推移

年率は実際にこの運用で入れている額をもとにした証拠金ベース(1日平均スワップ×365日÷10000 通貨あたりの証拠金：左)とレバレッジをかけていない場合の保有額ベース(1日平均スワップ×365日÷ユーロ円終値÷10,000：右)で示しています。

週間運用成績(円)