損出しで確定損-130万弱　　インドルピーのスワップ成績（12月22日週）

早いもので今年も最終日となりました。皆様1年間ショボいブログを読んでいただきありがとうございました。

ルピー運用は含み損が多かったので、税金対策で損出しに充てて、かなりポジ決済して規模縮小しています。為替の動き次第ですが、チャンスがあれば年明けにポジションを取り直すつもりです。

12月22日週のユーロ/ルピーは、88.573で始まり88.432まで下落しましたが、ユーロ高ルピー安で89.360まで上昇し、89.057でクローズとなりました。

9月末から下落となっていましたが、88あたりで2度反発してダブルボトムになりそうな動きです。年初は91.89だったので、年間ではユーロ安ルピー高となりそうです。

ユーロ/インドルピーの売り180,000通貨を保有し、ユーロ/円も同時に持って実質ルピー/円での運用としています。ユーロ/円はときどき売買して為替差益も取りに行っています。

週間の合計スワポ額は11,071円と減少しましたが、ポジ減らした割にはまあまあでした。

合計の損益は前週末比で-115,551円となりました。

損出しでユーロ/円で-555,480円、ユーロ/ルピーで-733,916円の確定損となっています。それでも合計利益は年初比で+370万となり、かなり順調でした。

1日平均は10,000通貨の1日あたりのスワップポイントの金額です。
証拠金に当てられるトレーディングチケットが25万円分あります。
年率は証拠金額をもとに計算していましたが（1日のスワップ×365日÷証拠金額：左）
比較しづらいので、レバレッジをかけていない場合の年間の収益率を示せるよう
保有金額をもとにしたものも加えました（右）。保有金額はユーロ終値×10,000です。

週間運用成績(円)

　　↓前週のインドルピー成績↓

米ドル/インドルピーの売りを20,000通貨保有していましたが、2022年7月14日に強制ロスカットとなり運用終了しました。ちょっと米ドルが強すぎましたね。ペソは対ドルでも粘っていますが、ルピーには荷が重かったかも知れません。OANDAではその後米ドル/インドルピーの取り扱いは停止となっています。

為替差損は-276,670となり、スワポ115,562円との差し引きで、最終の損益は-161,108となりました。ユーロ/ルピーで取り戻していきます。

週間スワップ推移

1日平均は10,000通貨の1日あたりのスワップポイントの金額です。
年率は証拠金額をもとに計算したもの（1日のスワップ×365日÷証拠金額：左）とレバレッジをかけていない場合の年間の収益率を示せるよう保有金額をもとにしたもの（1日のスワップ×365日÷保有金額：右）とを示しています。保有金額は米ドル終値×10,000です。

週間運用成績(円)