ポーランドズロチ

スワップ低下継続 ポーランドズロチのスワップ成績(6月21日週)

ポーランドズロチの動向  ユーロ/ズロチはここひと月ほど4.45あたりを中心にレンジ内の動きが続いています。先週も大きくどちらかに動くことはありませんでしたが、いくらかユーロ高・ズロチ安で終わっています。 スワップ額の低下は続いていて、付与額のマイナスの日が次第に多くなり、とうとう週間でもマイナスになった口座も...
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チェココルナ

レンジ継続 チェココルナのスワップ成績(6月21日週)

ユーロ/チェココルナは6月に入ってからずっと横ばいを続けています。21日週もあまり変化がなく、26.5あたりを下値にレンジ内の動きです。相関通貨としては理想的な動きなのですが、スワップがマイナスなのであまりスワップ運用としてうまく行っているとは言えません。 やはり、膠着して欲しいのはこの水準ではなくて、チェココルナ高...
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南アフリカランド

下げ止まったのか? 南アフリカランドのスワップ成績(6月21日週)

週間の動向  南アフリカランドは2週間ほど下落が続いていましたが、6月21日の週はほぼ変わらずで終わっています。対円ではわずかに上昇していますが、対ユーロでは下落しました。高金利通貨はかなり弱めですがこの辺で底入れを望んでいます。 スワップは減少傾向が続いていましたが、だいぶ落ち着いてきて14日の週とほぼ変わら...
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インドルピー

そろそろ反転? インドルピーのスワップ成績(6月21日週)

この3週間ルピーは対ユーロで少しづつ値を上げていて、評価損が減少しています。底打ちで反転を期待です。 インドについてはいろいろと不穏なニュースが続いていますが、大きく下落することなく、どうにか粘っています。 ルピーのスワップ額は安定していて、先週スワップが増加したオアンダでは今週も付与額が維持されています。iFORE...
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ロシアルーブル

利下げ後スワップ減少 ロシアルーブルのスワップ成績(6月21日週)

ロシアルーブルの推移  ユーロ/ロシアルーブルはなんとなく下がりそうでいて、リスクオフで週末にかけては上がってしまい、ユーロ高ルーブル安で終えています。ノルウェークローネ/ルーブルではクローネ安ルーブル高が続いていて、評価益が伸びています。 ユーロ/ロシアルーブルのスワップは大きく低下して、スワップ稼げずに忍耐...
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メキシコペソ

ペソだけ大幅下落 メキシコペソのスワップ成績(6月21日週)

6月に入ってから米ドル/メキシコペソでもメキシコペソ/円でもペソが大きく下落して、ひどいパフォーマンスとなっています。週初にいったんペソが上昇に転じて反転を期待しましたが、再度下落して結局マイナスで終わっています。 5月貿易収支が赤字だったことや、政策金利が5.50%から5.00%となったことが下落に影響していると考...
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スワップポイント

スワップさや取り崩壊中のスワップさや取り通貨ペア選び

同通貨を両建てして為替変動のリスクを回避して、スワップだけ稼いでいけるという異業者両建てスワップさや取りですが、コロナショック以降各国が政策金利を引き下げて以降は、売りと買いの差額が縮まって収益をあげにくくなっています。もともと両建てで投資効率が悪いのに、さらに運用が難しくなっています。 このところは、トルコリ...
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チェココルナ

固定相場継続 チェココルナのスワップ成績(6月14日週)

チェココルナは6月に入ってから膠着して、横ばいを続けています。14日週はさらにレンジを狭めて26.5あたりを下値にほとんど固定相場です。本日はチェコ中銀が政策金利を0.25%に据え置いたのですが、今のところチェココルナはわずかに安くなりったもののあまり大きな変化はありません。 3月から5月の動きから見るとかなり退屈な...
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ポーランドズロチ

スワップがマイナス圏に ポーランドズロチのスワップ成績(6月14日週)

ポーランドズロチの動向  一時はユーロ安・ズロチ高が急激に進んだユーロ/ズロチですが、6月に入ってからは4.42-4.46あたりで膠着気味です。もともとあまり動かないペアなので仕方ないのですが、少しずつズロチ高となって評価損解消を期待しています。 16日にポーランド中銀が政策金利を0.10%に据え置きの決定をし...
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南アフリカランド

ひま期間に突入 南アフリカランドのスワップ成績(6月14日週)

週間の動向  南アフリカランドは前の週の下落の流れを引き継いで、週間で下落となりました。 スワップは減少傾向が続いていましたが、ユーロ/ランドでは増加傾向に転じているようにも見えます。 これ以上下落がなければ現在のポートフォリオを変更する予定はないので、当分はどの通貨ペアでも特にポジションを増やすこともなく、た...
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