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2021 年間収益 — スワポ1日1万円は未達

スワップポイント

みなさま明けましておめでとうございます。

2021年も幕を閉じましたが、高金利通貨の相場は比較的堅調で、年末のトルコリラを除けば、スワップポイントを目的とした運用には良い環境となったのではないかと思います。

運用中の高金利7通貨の年間の対円の騰落を見ると、トルコリラ以外はプラスで、上から中国人民元、ロシアルーブル、インドルピー、メキシコペソ、ブラジルレアル、南アフリカランドとなりました。

トルコリラを含めると他の通貨の動きがわからなくなるので、他の6通貨だけで見ると、イマイチだったランドやレアルも年前半は好調で6月までは上昇しています。

年後半にはルーブルと人民元が上昇して、ランドやレアルと入れ替わっています。ルーブル、ランド、ペソは10月後半くらいから軟調で、11月末のオミクロン型の出現で安値をつけた後は年末にかけ戻しています。

年間のFX運用の損益(前年末比の含み益+確定益+スワップポイント)は+6,362,201円となりました。1000万円あまりの資金を投入しているので、だいたい年60%くらいになっています。

このうち獲得スワポ額は3,627,679円で365万にはあと一歩のところで達しませんでした。残りの2,734,522円が未確定分を含む為替差益となっています。

基本的には長期保有でスワポを稼ぐ形で利確や損切りを頻繁にするわけではないので、為替の損益は相場まかせです。2021年はプラスになりましたが、その前年はスワポで稼いだ分と為替差損がほぼ同じになっています。

人民元のパフォーマンスが年間で最も良かったのですが、スワップポイントの額が少ないのが難点です。上昇が続いて買い場がなかったため、あまり保有量を増やせていません。

運用の中心は人民元の次に上昇率の高かったルーブルとなっていて、100万円を超えるスワポを得られています。

このほか変動の小さめなルピーやズロチを多めに保有しています。ズロチは年前半にスワポがつかなかったので、投資額が多い割にスワポが少ないですが、このところ増えてきていて今年は期待できます。

一方で、ランドとペソは変動が大きいので、保有比率を低めにして、安いところでポジションをとって、高くなったら売る作戦で、下落に備えた姿勢でいます。

レアルはブラジルの金利引き上げでスワポも増えているうえ、コロナ前の水準からかなり低いところにあって上昇余地があると思います。レアルはリラ同様リスク高いですが、一応利上げしているので、含み損ばかり増えるリラの代わりに少しずつ増やしていこうと考えています。

リラは安定した運用にはちょっと向かないですが、収益率が高いので少量保有しています。

2022年はほぼ同じポートフォリオで運用していく予定ですが、もう少し為替変動の影響を抑えられる形にしていければと考えています。

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