ポジション追加　インドルピーのスワップ成績（2月7日週）

2月7日週のユーロ/インドルピーは週初の87.65から87.89までユーロ高・ルピー安となりました。前の週にかなりルピー高になった反動があった感じです。年末に天井を打って、その後反転して長期の支持線も割ってきたため、下落基調に変わったと見て売りポジションを追加しました。

インドルピーの運用全体の先週末時点の損益は、前週比でマイナスとなり-93,138円の-481,833円でした。

週間の合計のスワップ額は、ポジション追加のため増加して、前週比+35円の12,804円となりました。年換算の収益率は45.9％となっています。

南アフリカランドの上昇が目立ちますが、他の通貨は全般横ばいです。

米ドル/インドルピーの売りと米ドル/デンマーククローネの買いの組み合わせで運用しています。

為替では、前週比でわずかにマイナスとなりました。売っているデンマーククローネが下がっていて、含み損が減っていますが、買っているルピーも下落して、差し引きでマイナスとなりました。

スワップはあまり変化なく、1日あたりで70円台になっています。年換算の収益率も平均的な10％台でした。

週間スワップ推移

週間運用成績(円)

ユーロ/インドルピーの売りは100,000通貨の売りを追加して、合計で150,000通貨保有としています。また、損失が減少してきたので、証拠金を減らしました。

1日あたりのスワップ額は123円台で、平均的な金額でした。ちょっと多かった前の週からは減少となっています。合計金額はポジション増のために増えています。

評価損は少し増加しましたが、100万割れを維持しています。ルピーの上昇傾向は継続していると思うので、ここからの大幅損失減少を期待しています。

週間スワップ推移

1日平均は10,000通貨の1日あたりのスワップ額です。
証拠金に当てられるトレーディングチケットが25万円分あります。
年率は証拠金額をもとに計算していましたが（1日のスワップ×365日÷証拠金額：左）
比較しづらいので、レバレッジをかけていない場合の年間の収益率を示せるよう
保有金額をもとにしたものも加えました（右）。保有金額はユーロ終値×10,000です。

週間運用成績(円)