一瞬プラ転！　チェココルナのスワップ成績（11月22日週）

ユーロ/チェココルナは10月28日に高値をつけてから急落して、ユーロ安・チェココルナ高が進み、11月22日週もその流れが続きました。8月安値の26.0を目指していて下がっていましたが、ちょっと届かずに11月29日週には反転上昇しています。一瞬プラ転したものの短命に終わっています。

11月22日週の週末のチェココルナの合計の損益は前週比+56,972円の-118,811円となりました。かなり損失が小さくなってきました。

スワップは対ユーロでぎりぎりプラスを維持していますが、マイナスも近いです。対デンマーククローネでは大幅マイナスで、合計でも-1,036円となっていて、けっこう痛いです。

対ユーロでチェココルナは上昇して、年初来の下落幅を3.0％に縮めてきました。他の通貨ペアと比較してなかなかの変動の小ささですが、あまりスワップが入りません。

現在ユーロ/チェココルナの売り60,000通貨で運用しています。６週続けて前週比プラスとなって、11月22日週には待ちに待ったプラス転換となりました。

スワップは減って1日あたりで1円を割ってしまいました。プラ転したので少しポジションを減らそうとしていたら、週明けすぐに再びマイナス圏に沈んでしまいました。

週間スワップ推移

週間運用成績(円)

デンマーククローネ/チェココルナを300,000通貨売り持ちしてます。デンマーククローネはユーロにペッグされているので、ユーロ/チェココルナと同じような動きが期待されます。

スワップはマイナスが続き、先週は大幅な支払額増加となりました。評価益は伸びていますが、確定損の分を取り戻せていません。スワップも稼げず、いまいち何のためにやっているかわかりません。

週間スワップ推移

1日平均のスワップは、だいたいユーロ10,000通貨と同額になる75,000通貨あたりの売りスワップです。10,000通貨あたりのスワップは7.5で割ってください。

週間運用成績(円)