チェココルナ上昇でプラ転　チェココルナのスワップ成績（1月31日・2月7日週）

ユーロ/チェココルナは8月21日の安値26.0を1月27日に割ってから大きくコルナ高が進みました。2月9日には25.64まで下げましたが、その後は下げ渋っています。

ユーロ安・チェココルナ高のおかげで、2月に入ってから15万ほどプラスとなり、チェココルナ運用の全体の損益はプラ転しました。コロナショック後に回復が遅れていた通貨もこのところ戻してきています。

為替は順調ですが、スワップはマイナスとなっていて、スワップ運用としては成り立っていないので、ポジションを調整しようかと思います。

合計の損益は2週前と比較して+149,842円の130,436円となりました。2月に入ってから大きくプラスとなっています。

スワップの合計は、1月31日週が-350円、2月7日週が-425円でした。

現在ユーロ/チェココルナの売り60,000通貨で運用しています。

スワップはプラスを維持していましたが、年初以来のマイナススワップとなっています。長期で見ればプラスですが、付与額は少ないです。

チェココルナ高が進み、含み益が膨らんで来ました。10,000通貨を利確しました。残りをどうするか思案中です。

週間スワップ推移

週間運用成績(円)

デンマーククローネ/チェココルナを300,000通貨売り持ちしてます。デンマーククローネはユーロにペッグされているので、ユーロ/チェココルナと同じような動きが期待されます。

スワップはマイナスが続いていますが、支払額が減ってきました。プラ転までもう一歩です。合計すると結構な額が拘束されているので、プラスになったら決済する予定です。

週間スワップ推移

1日平均のスワップは、だいたいユーロ10,000通貨と同額になる75,000通貨あたりの売りスワップです。10,000通貨あたりのスワップは7.5で割ってください。

週間運用成績(円)