下値切り下げが…　チェココルナのスワップ成績（8月16日週）

ユーロ/チェココルナはコロナショックで大きくユーロ高チェココルナ安に進んだ後、少し戻して6月から7月半ばまで長らく横ばいに入りました。上値も下値も切り下げる下降トレンド継続で8/16週を終えましたが、週明けから上値抵抗線を抜けてしまいました。下げトレンドいったん終了っぽい感じです。

週初とほぼ同じ水準で週末を迎えましたが、その後ユーロ高に反転して、利益を減らしています。週末のチェココルナの通貨ペアの合計の損益は-32,240円となり、前週比-12,463円でした。プラ転目前まで来ましたが、足踏みです。

なかなか売りスワップがプラスにならないので、スワップ運用としては機能してません。まだレンジ内で動いていきそうなので、為替で利益を上げていけたらと思います。

現在ユーロ/チェココルナの売り60,000通貨で運用しています。週間では含み益を減らしていますが、プラス圏をキープしています。

スワップはマイナスが継続中ですが、1日あたり-2円程度です。もう少しでプラススワップ回復できそうなところですが、なかなかプラスにはなりません。

週間スワップ推移

週間運用成績(円)

デンマーククローネ/チェココルナを300,000通貨売り持ちしてます。デンマーククローネはユーロにペッグされているので、ユーロ/チェココルナと同じような動きが期待されます。運用開始の時点ではスワップも良かったのですが、コロナショック以降マイナスとなっています。

週間のスワップの支払い額はちょっと増加してしまいました。当分マイナスが続きそうでポジションのホールドがちょっと辛いです

為替は横ばいで、含み益は微減でした。ロスカットでできた確定損の解消は少し遠のきました。

週間スワップ推移

1日平均のスワップは、だいたいユーロ10,000通貨と同額になる75,000通貨あたりの売りスワップです。10,000通貨あたりのスワップは7.5で割ってください。

週間運用成績(円)