チェココルナのスワップ成績（2月16日週）

チェココルナは上昇を続けていましたが、対ユーロでは2月14日に一旦高値をつけた後、先週は大きく下落しました。前の週に保有していたユーロ/チェココルナのポジションを決済したのは、結果的にいい判断だったと思います。

大きく下げているので、またポジションを建てたいですが、もう少し引っ張ってみようかと思います。

先々週あたりからスワップ額は大幅に上昇しましたが、先週も同じくらいの額が維持されています。決済でポジションを減らしたので、合計のスワップ収入は減っています。いいところでポジションを再度増やして為替とスワップの両方で利益を得られればと思います。

先々週にスワップが1日あたりで50円を超えてきましたが、先週はさらに増額されました。チェココルナが大きく下がったところでは思い切って多めにポジションをとるつもりですが、まだ下げはじめと思うので、はやる気持ちを押さえてしばらくは我慢です。

1日平均で60円は割ってしまいましたが、デンマーククローネ/チェココルナのスワップも高額を維持しています。このところデンマーククローネ/チェココルナのスワップ額がユーロ/ズロチを上回っていますが、この状況は先週も変化ありませんでした。

年率換算の収益率も現在の30％弱あたりでながく持続されるようだと、かなりいいリターンを見込めます。チェココルナが下がって、評価益は減ってしまいましたがポジションはこのまま保持です。

1日平均のスワップは、だいたいユーロ10,000通貨と同額になる75,000通貨あたりの売りスワップです。10,000通貨あたりのスワップは7.5で割ってください。