15日に対ユーロでチェココルナ高が進んで、2017年の為替介入策終了後の最高値となりました。それ以前の高値はおそらく2013年1月となるので、7年ぶり高値となると思います。
チェココルナは、インフレ進行による利上げを織りこみつつあるようです。ただ、このままチェココルナ高が進めば、インフレが抑制されて、利上げをしない可能性もあるようです。
一昨日にユーロ/チェココルナを10,000通貨決済しましたが、もしかしたらちょっと早まったかもしれません。2012年のチェココルナ高あたりまでいくようなら残りも決済します。
対ユーロで動きが小さく安定してスワップを稼げる通貨として紹介していましたが、ちょっと様子が変わってきたかもしれません。ここで戻れば今までどおりスワップをこつこつ貯めていきますが、上がるようならしっかりと為替差益を取っていきたいです。
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