2020-02

ポーランドズロチ

ポーランドズロチのスワップ成績(2月9日週)

連動性が高く為替変動の影響をあまり受けずに済むユーロ/ポーランドズロチと、ユーロとペッグされているデンマーククローネと入れ替えたデンマーククローネ/ポーランドズロチでスワップ目的の運用をしています。 変動率が小さくスワップを稼げるので、中欧の通貨ではこのズロチとチェココルナが2強だと思います。円を挟まずに直接取引する...
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ロシアルーブル

ロシアルーブルのスワップ成績(2月9日週)

高いスワップに釣られてロシアルーブルに手を出しましたが、ここまで実際に保有してみてかなりボラティリティーが大きい印象です。計画段階ではどうにかいけるかというギリギリのところでしたが、やはりギリギリでした。【参照:2020年のロシアルーブル運用方針の変更】 また、スワップの額もけっこう動くので、安定したスワップ目的の運...
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南アフリカランド

南アフリカランドのスワップ成績(2月9日週)

南アフリカランドの運用では、過去のデータに基づいて比較的変動の少なかったニュージーランドドルとの組み合わせを選びましたが、ニュージーランドドルの売りのマイナススワップが増加傾向なのでちょっと収益が伸び悩み気味です。 【参照:2020年の南アフリカランドの投資方針】 他の高金利通貨ではどうにか年100%を目指せる組み合...
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インドルピー

インドルピーのスワップ成績(2月9日週)

ユーロ/インドルピーの売りはユーロ安が進み、評価益が伸びています。前の週に下がってしまったOANDAのスワップも回復し、平均的な額になりました。 あまり注目されていない通貨ですが、他の高金利通貨より上下の動きが小さいので、なかなかいけるのではないかと思っています。ルピーが下がってくれれば、大幅にポジションを増やす計画...
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メキシコペソ

メキシコペソのスワップ成績(2月9日週)

メキシコペソの運用では、昨年1年間で変動幅が小かったシンガポールドルとの組み合わせにすることによって、証拠金の額を減らして運用効率を上げる方針をとっています。【参照:メキシコペソの期待収益】 メキシコは政策金利を下げたにもかかわらず、この1週間のうちにメキシコペソ高が進んでいます。そのため評価益は増えているのですが、...
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チェココルナ

チェココルナ利確しました

チェコ国立銀行が6日に政策金利を2.25%に引き上げたため、チェココルナは2012年以来の最高値をつけました。ポーランドは1.5%のままだったので、ライバルのポーランドズロチとの差がちょっと開きました。ズロチより有利と思うのですが、あまり話題にもならなくて地味です。【参照:チェココルナのスワップ成績(2月2日週)】 ...
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香港ドル

香港ドルのスワップ成績(2月2日週)

GEM FOREXでは、先月末からのスワップ減額ののちまったく収益が上がらなくなったので、撤退中です。米ドル/香港ドルの7.75-7.85の値幅の下限に近いので、含み損を解消するために売りを決済して、買いを多めにして上昇を待ちます。 スワップ取引ではなくなってしまったので、香港ドルの定期のブログでの報告はお休みします...
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チェココルナ

チェココルナのスワップ成績(2月2日週)

チェココルナはチェコ国立銀行が政策金利を引き上げたため、2012年以来の最高値をつけました。その後少し下落しましたが、高値をキープしています。保有ポジションの評価益も伸びています。 この1ヶ月の高値と安値の差はユーロ/ポーランドズロチが2.31%であったのに対して、ユーロ/チェココルナで1.59%、デンマーククローネ...
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ロシアルーブル

ロシアルーブルのスワップ成績(2月2日週)

FXで取引できる通貨を持つヨーロッパの国の中で、ロシアはトルコの次に政策金利が高い国なので、ルーブルはスワップ目的の運用では注目すべき通貨です。ただ、スワップも高いですがボラティリティーも高く危険な香りがします。 過去のデータ上ではスイスフランやカナダドルとのペアだと少し変動が少なくなるようですが、先週大きく動いた場...
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メキシコペソ

メキシコペソのスワップ成績(2月2日週)

メキシコペソ/円で運用したときの変動の影響を抑えることを目指して、シンガポールドル/円と両建てしています。【参照:2020年のメキシコペソの投資方針】 まだポジションを建ててからそれほど時間が経っていませんが、利益が乗ってきたので一部利確しました。買いで入っているメキシコペソが上昇し、売りで入っているシンガポールドル...
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