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手動両建て順張り損切り付反復売買ー1

両建て順張り反復売買

スワポ運用とリピート運用

スワポ運用をメインに投資を続けていますが、各国利下げに入り、日本もインフレで利上げに転換していく気配もあるので、ちょっとこれまでほどうまくいかない時期に入ると見ています。

代替となりそうな手法として反復売買でリピート運用を試しているのですが、通貨ペア選択や設定など奥が深く、色々と試行錯誤が続いています。

リピート運用は、あらかじめ設定した注文(トラップ)での買いや売りと決済をを繰り返す手法で、一般的には為替の変動幅から想定したレンジ内に複数の注文を等間隔で仕掛け、利確幅に達して決済されるとまた同じ注文を繰り返します。

設定には様々なバリエーションがありますが、これには先達のノウハウの蓄積があり長所も短所も明らかになってきているので、リスクを避けて利益を伸ばす方法を考え検証していきたいと思っています。

ポジションとレバレッジ

レバレッジの仕組みを理解している方はわかると思うのですが、利益の出たところで逆指値を入れ(=レバを上げる)ポジションを追加していくとリスクを限定しながら利益を爆発的に増やすことができます。

ハイレバレッジ戦略による運用プラン
スワップ運用の仕組みの構築スワップポイントによる運用では資金に余裕を持たせて、ローレバレッジで強制ロスカットにあわないように運用する場合が多いようですが、ハイレバレッジで損失を限定しながらポジションを建てていく方法も有効と考えて、ほとんどの通貨で導入しています。ハイレバは危険だと思っている人も多そうですが、...

為替がプラス方向に動いて為替差益が出ているときにレバをかけてもリスクは増えず、利益が増えます。逆にマイナス方向に動いているときにレバを高くすると損失が膨らみます。

リピート売買では逆行したときにポジションを増やし、戻したときに利益が出るので、マイナス方向にレバを上げていく仕組みになっています。これは私の行っているハイレバスワポ運用と真逆でリスクが高く、為替の動く方向によっては爆発的に含み損を増やすことになってしまいます。

この含み損に耐えるためには多くの資金を入れる必要があって、リスクが高いにもかかわらず収益率が極端に低い設定が多いように思えます。

年率が高いとリスクも高く、年率が低いと安全というような印象を与えますが、これは必ずしも正しくなく、資金効率が悪く収益が低い上にリスクも高い設定も多く見受けられます。

リピート運用を開始する前に調べたところでは収益率が年10%台とするものが多く、良くて30%程度なので、年100%程度を目安にしているスワポ運用と比較するとかなり見劣りします。このままでは採用には程遠く、かなり長い間見送ってきました。

その利益が上がらない理由について次回以降に考察し、どうしたらリピート売買でリスクを減らして利益を伸ばせるかについて考えていきたいと思います。

— 続く — 

 

手動両建て順張り損切り付反復売買ー2
リピート運用の弱点前回のブログではリピート売買のリスクの高さと収益率の低さが、値が下がるにつれ買いを入れる(かその逆に値が上がるにつれ売りを入れる)という逆張りで注文を繰り返す仕組みに起因している点に触れました。 これは一般的にナンピンと言われるやり方で、「下手なナンピンすかんぴん」という格言があるよう...

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