固定相場入り　チェココルナのスワップ成績（6月7日週）

チェココルナは前週からの横ばいを引き継いで、26.5あたりを下値にヨコヨコな動きを継続中です。ほとんど固定相場となっていますが、もともとユーロとの相関性の高さからチェココルナを選んだわけなので、変動が小さくなっても仕方ありません。

スワップもマイナス継続中で、もはやスワップ運用とは呼べません。チェコではインフレっぽいので早期のプラス回復を期待してます。

現在ユーロ/チェココルナの売り60,000通貨で運用しています。前の週から為替は膠着していますが、評価損は増えています。前週比の損益の差額が小さくなっていて、かなり動きが無くなってきているのがわかります。

スワップはマイナスが続いて、スワップ運用としての利益が減少していく状態ですが、少しずつマイナス額が減ってきています。プラススワップ回復を切に希望してます。

週間スワップ推移

週間運用成績(円)

デンマーククローネ/チェココルナを300,000通貨売り持ちしてます。デンマーククローネはユーロにペッグされているので、変動はほぼユーロ/チェココルナと同じ動きになります。

だいぶいいところまで合計での損失が減ってきていたのですが、また損失がひろがってしまいました。ユーロ/チェココルナでの抵抗線のブレイク待ちかと思います。

スワップは5週続けてマイナスとなっていますが、ユーロ/チェココルナと同様に支払い額はかなり減ってきています。

週間スワップ推移

1日平均のスワップは、だいたいユーロ10,000通貨と同額になる75,000通貨あたりの売りスワップです。10,000通貨あたりのスワップは7.5で割ってください。

週間運用成績(円)