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2年目は年率47.7%  手動両建て順張り損切り付反復売買

両建て順張り反復売買

両建て順張り反復売買の成績   

2024年6月15日でAUDNZDの手動両建て順張り反復売買を始めてからちょうど104週を経過したので、2年目の成績の報告です。

1年目は元本25万円で始めて+144,695円で年57.9%で、2年目は元本を倍の50万円に増やし104週終了時点で+238,740円の年47.7%となっています。

目標は年100%としているのですが、ほぼ必ず含み損がある仕組みなので、元本50万円だと最低でも年間の確定益が50万円ないと達成できません。1年52週間の計算でもだいたい週1万円程度は必要ですね。

だいぶ下回っていたので、途中でトラップ幅と利確幅を半分にして決済を増やして利益を伸ばそうとしたのですが、逆に評価損が増えて成績が悪化しました。かなり不本意な成績でしたが3年目に賭けたいと思います。

 投資元本確定損益評価損益合計利益年率
1年目(1-52週)250,000円+214,187円-69,492円+144,695円57.9%
2年目(53-104週)500,000円+472,911円-234,171円+238,740円47.7%
合計 +687,098円-303,663円+383,435円 

 

週ごとの損益の推移を示したのが下のグラフです。

2月頃にAUDNZDが大きく下げたところを除いては評価損も少なく、収益率はだいたい年70-80%で推移していましたが、直近で設定を変更したあたりから急に評価損(オレンジ)が増え、合計損益(赤線)も減少しています。

ポジションが増えたところで逆行して評価損が増えた場合でも、合計損益(赤線)は十分余裕を持ってプラスを維持しています。

3年目はトラップ幅をもとの10pipsに戻しています。

収益率重視でさらに利益を出せる設定を考えていきたいと考えています。

手動両建て順張り損切り付反復売買ー1
スワポ運用とリピート運用スワポ運用をメインに投資を続けていますが、各国利下げに入り、日本もインフレで利上げに転換していく気配もあるので、ちょっとこれまでほどうまくいかない時期に入ると見ています。代替となりそうな手法として反復売買でリピート運用を試しているのですが、通貨ペア選択や設定など奥が深く、色々と試行錯...

 

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