香港ドル/円スワップ比較(2019/10/25)

香港ドル

不定期で行なっている香港ドルの業者ごとのスワップの比較です。前回は10月7日でしたが、今回は香港ドル/円の売りでスワップのマイナス幅が広がった業者が多いです。また、米ドル/円の買いスワップも低下傾向です。前回の時点で米ドル/円買いと香港ドル/円売りの両建てで利益がだせそうだったのは、SBI FXトレードとクリック365でした。1日の差引のスワップ額は、米ドル/円10,000通貨あたりSBI FXトレードで約36円、クリック365で66円程度となる計算でした。また、取引額で釣り合う両通貨ペアの割合は、1米ドルが108.7円、1香港ドルが13.8円とすると、だいたい1:7.87くらいですので、取引単位が大きいところでは1:8くらいが適切な比率と思います。

SBI FXトレードは、香港ドル/円の取引単位が小さく、等価に近い米ドル/円10,000通貨と香港ドル/円78,500通貨で1セットとしました。クリック365では、だいたい米ドル/円50,000通貨と香港ドル/円400,000通貨を1セットでほぼ釣り合います。

先週まではまあまあの成績を上げていた【参考:10月13日週 香港ドルのスワップ成績】のですが、ブログにも書いたように、ここ数日でどちらの口座でも売りのスワップの支払い額が増加し、スワップのサヤ取りが現実的でなくなってしまいました。スワップの差額がプラスになるか見るため、米ドル/円の買いスワップもあげました。香港ドル/円の売りスワップに0.8を掛けた値よりも大きければ、差引プラスになるくらいと思いますので、参考にしてください。みんなのFXなら香港ドル/円の売りスワップが-70×0.8=-56で、米ドル/円の買いスワップが+60円でプラスですが、差引4円しか得られません。

 

    売り(円) 買い(円) USD買い(円) 証拠金率 取引単位
OANDA Japan 前回 -132.6 41.6 50.8 5% 1通貨
今回 -134.4 42.1  51.0
FXプライム 前回 -100 0 54 4% 1,000通貨
今回 -100 0 51
SBI FXトレード 前回 -30 20 60 4% 1通貨
今回 -90 80 62
SBI証券 前回 -30 20 60 10% 100,000通貨
今回 -90 80 62
外為どっとコム 前回 -60 10 56 4% 1,000通貨
今回 -110 60 55
クリック365 前回 3 -3 69 4% 100,000通貨
今回 -102 102 69
SAXO BANK 前回 -75 -0.9 50 20% 50,000通貨
今回 -104.4 29.8 47
ソニー銀行 前回 -90 20 44 5% 10,000通貨
今回 -90 20 43
ヒロセ通商 前回 -120 0 20 4% 10,000通貨
今回 -120 0 20

マネーパートナーズ

前回 -160 60 22 (6000円) 10,000通貨
今回 -160 60 15
マネックスFX 前回 -150 120 27 8% 10,000通貨
今回 -130 100 27
みんなのFX 前回 -70 70 65 4% 1,000通貨
今回 -70 70 60
YJFX 前回 -220 70 60 4% 10,000通貨
今回 -200 50 57

*証拠金率、取引単位については今回見直していません。必ず最新の情報を確認してください。

まだ、異業者の両建てならどうにか差引プラスになる組み合わせもありますが、以前ほどの収益は見込めないと思います。このところの急な動きですので、もしかしたらまた戻るかもしれませんので、回復を祈りながら待つこととします。

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