6月失業率は4.2%で変わらず　　チェココルナのスワップ成績（6月29日週）

みなさんこんにちは。

高金利通貨の長期保有でスワップポイント狙いの運用をしています。トランプ関税以降ポジ決済で運用縮小していますが、中欧通貨のチェココルナは対ユーロで安定していて、とりあえず運用継続中です。

7月8日発表の6月の失業率は、予想通りの4.2%となり、前回の4.2%とも変わらずでした。

6月29日週のユーロ/コルナは始値の24.830が週の高値で、24.595まで下落し24.636でクローズとなりました。7月6日週は週初24.435まで下げたのち24.6台で推移しています。

ユーロ/コルナは昨年末から下値を切り下げてきていましたが、下値支持線を割り込んである意味サポレジ転換となったようです。昨年6月の安値24.538を下回って一瞬大きく下げましたが、全戻しとなっています。

AXIORYでユーロ/チェココルナの売り170,000通貨保有していましたが、スワポがマイナスとなったので口座を引っ越しました。引越しの際に60万円余りの確定損が出ています。

スワポがプラスのiFOREXに移して130,000通貨保有としていましたが、24年末に損出しで50,000通貨決済し、その後売買を繰り返しながらポジを増やし、120,000通貨保有としています。少しコルナ高となったところで10,000通貨利確しています。

6月29日週のスワポの合計額は9,328円と前週から変化なしでした。

損益の合計は前週比で+78,717円となりました。

ユーロ/円でユーロ高となっていますが、コルナはそれ以上に上げていて、ユーロ/コルナの含み益が増加しています。

週間スワップ推移

年率は実際にこの運用で入れている額をもとにした証拠金ベース(1日平均スワップ×365日÷10000 通貨あたりの証拠金：左)とレバレッジをかけていない場合の保有額ベース(1日平均スワップ×365日÷ユーロ円終値÷10,000：右)で示しています。

週間運用成績(円)