Q2GDP成長率は前年比+2.4%　　チェココルナのスワップ成績（7月20日週）

みなさんこんにちは。

高金利通貨の長期保有でスワップポイント狙いの運用をしています。トランプ関税以降ポジ決済で運用縮小していますが、中欧通貨のチェココルナは対ユーロで安定していて、とりあえず運用継続中です。

7月30日発表の第2四半期のGDP成長率速報値は、前年比で予想2.5%のところ2.4%となり、前回の2.4%から変わらずでした。また、前期比では予想0.4%のところ0.2%となり、前回の0.7%から減速しています。

7月20日週のユーロ/コルナは24.633で始まり、24.640の高値をつけたのち24.526まで下落し、24.562で週末クローズとなりました。27日週も24.5〜6台の狭い範囲で推移しています。

ユーロ/コルナは昨年末からコルナ高で下落となっていますが、昨年6月の安値の24.53近辺を抜けきれずにもみ合っています。

AXIORYでユーロ/チェココルナの売り170,000通貨保有していましたが、スワポがマイナスとなったので口座を引っ越しました。引越しの際に60万円余りの確定損が出ています。

スワポがプラスのiFOREXに移して130,000通貨保有としていましたが、24年末に損出しで50,000通貨決済し、その後売買を繰り返しながらポジを増やし、120,000通貨保有としています。少しコルナ高となったところで10,000通貨利確しています。

7月20日週のスワポの合計額は9,592円と増加しました。

損益の合計は前週比で+65,523円となりました。

スワポも合計の利益もいいペースで増えていますが、夏休みの巻き戻しには警戒ですね。

週間スワップ推移

年率は実際にこの運用で入れている額をもとにした証拠金ベース(1日平均スワップ×365日÷10000 通貨あたりの証拠金：左)とレバレッジをかけていない場合の保有額ベース(1日平均スワップ×365日÷ユーロ円終値÷10,000：右)で示しています。

週間運用成績(円)