5月失業率は4.2%に低下　　チェココルナのスワップ成績（6月1日週）

みなさんこんにちは。

高金利通貨の長期保有でスワップポイント狙いの運用をしています。トランプ関税以降ポジ決済で運用縮小していますが、中欧通貨のチェココルナは対ユーロで安定していて、とりあえず運用継続中です。

6月9日発表の5月の失業率は、予想通りの4.2%となり、前回の4.3%を下回りました。

6月1日週のユーロ/コルナは24.935で始まり24.936まで上昇しましたが、24.724まで下落し24.789でクローズとなりました。8日週もおおむね24.7台での推移となっています。

ユーロ/コルナは緩い下落トレンドが続いていて、支持線を試す動きとなりましたが、割れることなく膠着気味となっています。

AXIORYでユーロ/チェココルナの売り170,000通貨保有していましたが、スワポがマイナスとなったので口座を引っ越しました。引越しの際に60万円余りの確定損が出ています。

スワポがプラスのiFOREXに移して130,000通貨保有としていましたが、24年末に損出しで50,000通貨決済し、その後売買を繰り返しながらポジを増やし、120,000通貨保有としています。少しコルナ高となったところで10,000通貨利確しています。

6月1日週のスワポの合計額は9,009円と増加しました。

損益の合計は前週比で+108,261円と大幅に増加しました。

ユーロ/コルナの下落で評価益が伸びています。また、ユーロ上昇のおかげか、スワポも順調に増えて、収益率も年140%超えとなっています。

週間スワップ推移

年率は実際にこの運用で入れている額をもとにした証拠金ベース(1日平均スワップ×365日÷10000 通貨あたりの証拠金：左)とレバレッジをかけていない場合の保有額ベース(1日平均スワップ×365日÷ユーロ円終値÷10,000：右)で示しています。

週間運用成績(円)