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ポーランドズロチで年20%

円を挟まずに直接ユーロ/ポーランドズロチの取引をするには、まずユーロ/ポーランドズロチを取り扱っている業者を見つけなければなりません。「年20%以上は可能か?」で、SAXO BANKのスワップ額と収益率を見ましたが、それを上回る額のスワップを支払っているところがあればいいことになります。

ユーロ/ポーランドズロチを直接取引できるのは以下の業者です。それぞれのスワップ(2019年8月6日)も上げておきます。

 リンク売りスワップ買いスワップ公式サイト
ヒロセ通商スワップカレンダー0-27.47HIROSE-FX
SAXO BANKスワップカレンダー32.32-97.8サクソバンク証券
OANDA Japanスワップカレンダー36.5829-106.8663
IG証券スワップカレンダー44-77

 

ヒロセ通商はマイナー通貨の取り扱い数が多く、特に南アフリカランド/円やメキシコペソ/円では高いスワップを得られることが多いですが、ユーロ/ポーランドズロチのスワップ取引には向いてません。ここでは、SAXO BANKをスワップで上回っているOANDA JapanとIG証券を見ていくことにします。

OANDA Japan

OANDAの先月のユーロ/ポーランドズロチの売りスワップの合計は1228.0181円でした。1日あたり39.61円です。SAXO BANKの同月の1日あたり29.06円より10円あまり高いです。しかし、ユーロ/ポーランドズロチの証拠金率は4%ではなくて5%なので、少し多く証拠金を入れなければなりません。だいたい59300円くらいです。先月の1日あたりのスワップ額が保たれ、為替の変動がないという条件で計算すると、最低必要証拠金ベースの年間の収益率は

1228÷31×365÷59300=0.2438…

となります。他のケースと同じように1ユーロあたり75000円の証拠金を入れたとして

1,228÷31×365÷75,000=0.1928…

と、20%を少し切るくらいです。しかし、証拠金率5%のためロスカットまでの余裕がなくなってしまうので、もう少し証拠金を多めに入れないと安全に運用していけないかもしれません。スワップの増減の幅が小さいようなので、管理人も実証のために口座を開いてポジション保持中です。

OANDA Japan

IG証券

調べた中で最もユーロ/ポーランドズロチの売りスワップが高かったのがIG証券です。先月1ヶ月間のスワップ合計は1,531円で、1日あたり49.39円です。必要な証拠金は47300円ほどなので、これをもとに計算すると、年間のスワップによる収益率は

1,531÷31×365÷47,300=0.3811…

です。かなり満足のいく値ではないかと思います。75000円の証拠金を入れて取引するとして、

1,531÷31×365÷75,000=0.2404…

となります。スワップが同じくらいで続き、為替の変動が少なければ、年24%を達成できるかもしれません。

まとめ

今のところ、ユーロ/ポーランドズロチのペアで最も高い収益が得られる見込みがあるのは、このIG証券だと思われます。IG証券もスワップの日々の増減がけっこうあるので、不確定要因となるのですが、現在の条件でリスクを取れば、「ユーロ円売りポーランドズロチ円買い」よりも高い収益率が期待されます。管理人はさしあたりこれで攻めています。また、すべての資金をひとつの業者のユーロ/ズロチだけに投入するのは不安なので、分散してデンマーククローネも少し売ります。【デンマーククローネの記事を読む

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