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香港ドルでスワップ取引

香港ドルは米ドルにペッグされているので相関性がこの上なく高く【相関性の高い通貨参照】、米ドル/香港ドルはプラスのスワップが付きさえすれば、為替変動による影響をほとんど受けずにスワップを積み上げられる通貨ペアです。実は、もともと、香港ドルのスワップ取引について書く目的でこのサイトを作ろうと考えたのですが、うまくいきませんでした。ユーロ円の売りとズロチ円の買いの両建てが流行ってきていたので、米ドルでも同様に異通貨の売りと買いを建てて、投資対象の分散を図ろうとしたのがきっかけでした。

ペッグしている通貨ペアでスワップが得られるか?

この計画を立てたのは2019年のはじめ頃で、その頃のFXプライムの香港ドルの売りスワップは1日あたり-5円でした。数ヶ月は比較的安定してました。

また、1香港ドルは約14円、1米ドルは約110円でした。ですので110÷14=7.86… となり、1米ドルを買い、8香港ドルを売ると売り買いの金額でほぼ均衡が取れると考えました。米ドル/円の1万通貨の買いスワップが70円だと、香港ドル/円の8万通貨の売りスワップ40円を引いて1日30円くらいの収益を上げられる計算でした。必要証拠金は米ドル44000円と香港ドル45000円程度だったので、89,000円とすると

30円×365日÷89,000円=0.1230…

で、収益率は12.3%です。ほとんど為替の変動がないなら、超過の証拠金を多く入れなくても済むので、110,000円を入れて約10%だとしてもこれ以上おいしい条件はないと考えていました。年5%程度の収益率で高金利通貨の両建てでサヤを取るよりも楽ではないかと思い、管理人も実際に香港ドルを売っていました。

計画の崩壊

このプランが終焉したのは7月初頭でした。そうです。スワップの額が変わったのです。

それまで1日あたり-5円だった香港ドル/円の売りスワップが、まずは-10円になり、最大で7月8日の-28円まで上がり、-20〜-25円くらいで数日推移しました。いきなりマイナススワップが5倍以上にもなるとどうしようもないです。全く収益があがらなくなりました。その後も戻っていません。

まあ、美味しい話は長く続かないということでしょうか。残念ながら、香港ドル/円売りを使ったスワップ投資からは4ヶ月という短期間で撤退となりました。

追記 — クリック365で再挑戦を検討中です。【夢の相関通貨でスワップ(2)】(2019/8/22)

追記 — SBI FXトレードで再挑戦を検討中です。【香港ドルスワップ比較】(2019/9/20)

追記 — SBI FXトレードでの再挑戦は決済しました。【香港ドル円・米ドル円両建て決済】(2019/11/4)【投資結果

SBI FX

スワップ額の変更でくじけない

自分では米ドル/円買い香港ドル/円売りの取引は、かなりいいプランだと思っていたので、ショックでしたが、軌道修正したプランBに移りました。